こどもの王国保育園では、「生命に触れる」ということを、日々の保育の中でとても大切にしています。
その1つとしてカブトムシを育てているのですが、ついに!幼虫からサナギになりました(^^♪
「ええ~?サナギってこんな色なの?」
「カブトムシさん、寝てるのかな?起きてるのかな?」
「カブトムシさん凍ってるよ~!」
色んな意見を思いのままに言葉にする子どもたち。
このような「感じたこと」をそのまま言語化する活動も幼児にとっては非常に重要で、王国ではその1つ1つを否定することなく受け止めていきます。そういった「自由に思ったことを言っていい」という安心・安全な環境が、地味なようで非常に重要なんですよね!
さぁ、あとは無事にカブトムシになってくれるかどうか!ぜひ子どもたちに、成虫になったカブトムシを見てほしいですね~!(^^♪